新型コロナウイルス拡散防止対策

新型コロナウイルス拡散防止への取り組みについて

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、業績や売上の低迷やテレワークの導入など、組織活動の在り方や人々の働き方が変化しており、多くの企業が対応に追われています。

2020 年5 月25 日に緊急事態宣言が全国で解除されましたが、この数ヶ月で新型コロナウイルスが残した爪痕は計り知れないほど大きく、コロナ禍で変化した経済や社会は、もとに戻らないまま、経済活動が再開されることでしょう。

一刻も早く今までの日常を取り戻すべく、話し方教育センターでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため様々な取り組みをしております。

社内での取り組み内容

手洗い・うがい・アルコール消毒の徹底

手洗い・うがい・アルコール消毒の徹底

出社時の手洗いうがいの徹底はもちろんのこと、お客様先やランチから帰社した際は必ず手洗い・うがい、アルコール消毒をすることを徹底しております。

テレワークの推奨

テレワークの推奨

出退勤時の感染リスクやオフィスでの三密を避けるため、全社員を対象にテレワークを推奨しております。コロナ感染防止対策としての取り組みの一環ですが、今後も社として積極的に取り組んでいく所存です。

勤務開始時の検温の徹底

勤務開始時の検温の徹底

全社員を対象に出社前の検温を徹底し、システムで管理しております。
37.5℃以上の熱がある場合は、出社させず、病院での診察をするように徹底しております。

換気

換気

30分に1回オフィス内の空気の入れ替えをしております。

お客様に対する取り組み内容

オンライン打ち合わせの推奨

オンライン打ち合わせの推奨

お客様とのお打ち合わせは、基本的にオンラインでの対応とさせていただいております。感染対策ができると同時に移動時間の削減ができ、業務効率化にもつながっております。

研修講師のマスクの着用

研修講師のマスクの着用

研修をおこなう講師へのマスク着用を義務化しています。ご要望があれば、フェイスシールド等も使用いたします。

押印業務の廃止

押印業務の廃止

請求書・見積書・契約書等への押印の廃止し、電子印を導入します。紙ではなく、データでの対応にご協力いただいております。

オンライン授業動画の販売

オンライン授業動画の販売

オンライン研修に関しては、アーカイブ動画の販売も行っております。
いつでも気軽に好きなお時間に研修を受けられます。

コロナ禍における課題と解決策

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、組織活動の在り方や人々の働き方の変更を余儀なくされ、対応に追われる企業が多く存在します。
そんな時だからこそ、直面している課題を明確にし、一つ一つ解決策を探り、対応していく必要があります。

私たちは、この課題を解決する上で「コミュニケーション」が、改めて重要になると考えています。

少しでも多くの企業が、今まで通りの経営を取り戻せるよう、微力ながらお力添えができればと考えております。

コロナ感染防止による社員教育の停止コロナ感染防止による社員教育の停止

これからの社員教育の在り方を考える必要がある

2020年4月から、コロナ感染防止として、多くの企業は集合研修からオンライン研修へのスライドではなく、社員教育の延期を決定しました。
これによって、ビジネスマナーすら教えられていない新入社員がいきなり現場配属となり、指導者たちは混乱を極めたことでしょう。
コロナが完全に終息するまでには数年かかるともいわれています。
社員の成長が企業の成長といわれているなか、今後の研修の実施方法について、企業は真剣に検討する必要があります。

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コロナ禍でもおこなえる教育とは

新しい取り組みになるかもしれませんが、オンライン研修や映像での教育をおこないましょう。
準備する側への負担は増加するかもしれませんが、受講者にとっては非常に重要な機会となります。
新入社員にとっては、疑問を研修講師にぶつけるだけでも不安解消につながることがあります。
研修は、ただ講師から知識提供をおこなう場ではありません。
受講者同士が話し合い、お互いの悩みを共有し、解決に向かうというベクトルを合わせる場でもあります。
そのような場を準備しようとすると、集合研修では、コロナ対策にはなりません。
オンラインであれば、コロナ対策を気にせず、コミュニケーションが図れます。
ぜひ、場の提供という意味でも、ご検討ください。

業務フローの見直しが必要業務フローの見直しが必要

過去のやり方に捉われない新しい業務形態の検討が必要

今回のコロナウイルスの影響で、良くも悪くも強制的に働き方改革を推進せざるを得ない状況になりました。
全員が正解を知らない中での取り組みであり、テレワーク仕様の働き方って「なんだ?」と試行錯誤していることでしょう。
その中でも、光を手にしようとしているのは、より多くの変化を受け入れている企業です。
時代に合わせた変化を起こせるかどうかがカギになります。
「今まではこうだった」との考えは全く通用しない時代になったことを、理解し、受け入れる必要があります。

「業務フローの見直しをおこなうために必要な視点とは」

「業務フローの見直しをおこなうために必要な視点とは」

今までの働き方に良い変化を与えるには、今までの仕事の進め方に疑問を持つことです。
主観と客観を組み合わせることで、新しい視点が生まれます。
そのためには、職場内全員で、話をすることが大切です。
役職者は部下の意見をいつも以上に吸い上げることで、新たな改善をおこなえるかもしれません。
「デジタルツール」に関しての理解の速さは、若手社員が一番です。
非役職者は、「こんなことできます」「あんなこともできます」と提案することです。
吸い上げ、提案するというサイクルが、コロナ禍でのコミュニケーション不足も解消していきます。

全員がストレスを抱えている全員がストレスを抱えている

慣れない生活様式にストレスをため込んでしまう

仕事における影響はもちろん、プライベート場面にもコロナは大きな影響を与えています。
特に、外出自粛は人々にとって、大きなストレスになったのではないでしょうか。
仕事で疲れて、休日は自粛疲れ。これを繰り返すことで、人はストレスを重ねていきます。
ストレスがたまってくると、ちょっとしたことにも敏感になり、感情の起伏がおおきくなります。
これが人間関係に大きな影響を与えるのです。

全員がストレスを抱えている

コロナ禍におけるストレスの軽減を図るためには

組織として、コミュニケーションが積極的に取れなくなっている中で、強制的にコミュニケーションをとらせる時間を確保するとよいでしょう。
オンライン会議を週1度おこなう、電話の頻度をあげるなど、方法はいくらでもあるはずです。
研修を運営しているとよくわかりますが、人は自分の話を聞いてもらうことでストレスを発散しているのだと。
その効果を職場に持ってくるためには、メールではなく、顔を見て、直接話をすることが一番効果的だと考えられます。
オンライン時代、よいものは取り入れ、変化させることが非常に重要なことです。

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